屋台のさつまいもスティック作り方 パンチのある甘さの飴がけにアレンジ

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屋台のさつまいもスティック作り方 パンチのある甘さの飴がけにアレンジ

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こんにちは。なな子です。
先日、近くの公園で開かれた梅まつりというのを見に行ったのですが、その時に、屋台のさつまスティックというのがおいしそうだったので、帰ってきてから早速真似して作ってみましたよ。

 

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さつまスティックが屋台のメニューに

育った家が、お祭りに行くという習慣がなかったのですが、私自身が子どもの頃の屋台のメニューと言ったら、綿菓子とか、焼きそばとかそんなものでしたでしょうか。

そのあと、リンゴ飴というのが出回りましたね。懐かしいなあ…

それほど、食べたいと思うものが見つからないのですが、なぜか、さつまスティックはとっても美味しそうに見えたので、自分でもできないかなと。

ネットでざっと見たところでは、油で揚げて、グラニュー糖をまぶすというだけだったのですが、もっと甘くしたかったので、飴がけにしてみました。

さつまスティック作り方

さつまいもを拍子木型に切ります。

手持ちの容器に合わせて切ったので、上はせいぜい15センチですが、屋台のは、サツマイモ1本分の長さだったと思います。

なので、もっと長くてもいいですね。容れ物に合わせて切ってください。

さつまいもを水にさらす

切り終わったら、水にさらした方がおいしいです。少なくても数分位は、水に浸けておいて、ざるに上げて水けを切ります。

そのまま、油で揚げてもかまいませんで、その時は、さつまいもの水気をキッチンペーパーなどで良く拭いてくださいね。

揚げ時間を短くしたい時は、レンジ加熱をする下に進んでください。

レンジで加熱する

さつまいもを切ってからでも、あるいは、切る前でもいいのですが、ラップで全部を包んで、レンジで加熱します。

あまり加熱し過ぎない方がおいしくできますので、まだ固いけれども、ほんのり黄色になったかなというくらいで十分です。柔らかくなったら、やり過ぎです。

上の場合は、大き目のさつまいも半分で、加熱時間は600wで1分位でした。

さつまいもを揚げる

160度の油で、時々返しながら、サツマイモを揚げます。

油が少ないときは焦げないように気をつけて。

パンチのある飴がけにしたい時は

甘味は、ドーナツに砂糖をまぶすみたいに、揚げたてに砂糖をまぶすだけでも十分ですが、もっと甘くしたいという時には、グラニュー糖に水を加えて、フライパンで加熱します。

ここでは、グラニュー糖大さじ1/2に水大さじ1を加えて火にかけます。

砂糖が溶けて、ちょっと煮詰まったら、揚げ終わったさつまいもを加えて、飴をからめたらできあがり。

 

これだけです。簡単です。

飴を作るのが面倒なら、普通の砂糖や、粉砂糖でもいいですよ。

他にも、さつまいもをもっと細く切った「芋ケンピ」というお菓子もありましたし、もっと細く、きんぴらごぼう位に切って、きんぴら風の味付けにして、おかずとしていただいてもおいしいですよ。

ぜひぜひ、お試しくださいね!




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