たらこスパゲティレシピのたらこが固まるのを防ぐには 普段のパスタをご紹介 夏野菜のパスタ他

広告 料理

たらこスパゲティレシピのたらこが固まるのを防ぐには 普段のパスタをご紹介 夏野菜のパスタ他

※当サイトは広告を含む場合があります

パスタはボンゴレやミートソースの定番メニューもいいですが、ありあわせの材料でも十分美味しいものです。

普段自分で作っているパスタとレシピをまとめてみました。

スポンサーリンク




たらこスパゲティ

普段のお気に入りのパスタ。まずはたらこのパスタからです。

たらこスパゲティで当ブログを検索される方が多くおられます。皆さん目分量で迷うのかもしれません。

たらこスパゲティーのレシピ

分量は1人分おおよその目安で、たらこ一腹弱、玉ねぎ1/4、ピーマン小1個くらい。

フライパンに油を熱し、玉ねぎとピーマンを炒めます。

たらこは包丁の背で実をしごき出し、生のままフライパンに加えます。

たらこが固まるのを防ぐには

市販のたらこは凝固剤が入っていて実が固まることが多いので、バター(またはマーガリン)を少量器に取り、そこにたらこを加えて混ぜて、それからフライパンに加えると固まりの防止になります。

たらこを加えたら火が強いと飛び散ることがあるので、加えたらすぐに茹であがったパスタを入れます。

余熱でたらこに火を通しながら、塩胡椒で調味して盛りつけます。

隠し味には味の素、場合によっては中華味を使っています。上品な味に仕上がりますよ。

パスタは茹で上がりを入れられるように、タイミングを合わせられるように、ソースを先に作り始めましょう。

トッピングは、お好みで、細切りにした海苔と青ジソ、またはパセリなど。

 

夏におすすめ あさりとオクラの生姜風味パスタ


さっぱりとしたしょうが味の和風味パスタ。暑い日には、パスタを一度冷水でしめて、冷製パスタにしてもおいしいですよ。

● あさりとオクラの生姜風味パスタ
材料 (2人分)
オクラ      6本
長ねぎ (約15cm)    40g
しょうが             10g
スパゲティー (1.8mm)  140g
塩                適宜
あさり               300g
水                  カップ1
オリーブオイル         大さじ1
しょうゆ              少々

● 作り方 ――――――――――――――
1.オクラは5mm厚さの輪切り、長ねぎはやや斜めに薄切りにします。しょうがは皮をむ
いてすります。オクラは塩を加えた熱湯でさっとゆでておきます。
2.スパゲティーは塩を加えて湯でゆでます。
3.鍋にあさりと水を入れ、蓋をして強火で蒸し煮にします。殻が開いたらすぐ火を止め、あさりを容器に取ります。
4.③の鍋に長ねぎを入れ、弱火で30~40秒煮ます。スパゲティーがゆで上がるのに時間がかかる場合は、火からはずしておきます。
5.スパゲティーがゆで上がる1分ほど前に4へおろししょうが、オリーブオイル、塩少々、しょうゆを隠し味程度に加えて味を調え、オクラを入れて混ぜます
6.②を⑤に加えてあえ、あさりを戻して器に盛ります。

あとは、上のレシピのバリエーションの普段食べているパスタメニュー。

茄子を使ったパスタ

夏野菜の代表は茄子とピーマン。どちらもパスタによく合う素材です。

夏野菜のパスタ

 

ソースはオリーブオイル、ニンニクと赤トウガラシ少々のおなじみオイルソース。
具は、鶏むね肉。

鶏むね肉は、鶏ハムや茹で鶏、あるいはサラダチキンでも。

野菜は茄子とピーマン、玉ねぎ、プチトマト。
トマトは炒めずに和えるだけでもいいですね。

この具はたくさん作っておいて、よく火を通しておけば、2日は保存できますので、冷蔵庫に入れておいて、暑い日は水でしめて冷やしたパスタと和えてもおいしいです。

ショートパスタでサラダ風に盛ってもいいですよ。
粉チーズを振って召し上がれ。

豚薄切り肉と茄子のパスタ

今日は、豚薄切り肉と茄子のトマトソース。
フライパンで豚肉と茄子、玉ねぎ、ピーマンをソテーしてトマトソースを入れ、に溶けるチーズをのせます。
ちょっと蓋をしてチーズが溶けたら、バジルを振って茹で上げパスタに添えます。パスタには油は使いません。
簡単でお気に入りの夏メニューです。

茄子のミートソースパスタ

 

ミートソースに大豆と茄子を入れたパスタ。

ペンネのミートソースグラタンにしようと思ったが、ロングパスタの方が時短で簡単です。

ニンニクで香りをつけたオリーブオイルでソテーした茄子と、ベジタリアン風に、少量の大豆を入れるのが好みです。

 

ぜいたく魚介のパスタ

夏はあっさり魚介もおいしいです。お肉に比べて素材のだしをソースに移すのがコツです。

イカとほうれん草のパスタ


お昼ご飯によく作るのがイカとほうれん草のハスタです。
にんにくと唐辛子、オリーブオイルのソースです。

ぺペロンチーノ系のパスタの場合、うどんや蕎麦と違って水気を切りすぎないこと。

茹で汁を少し残しておいて、パサつくようならフライパンに少し加えるとちょうど良い位になります。

ホタテのパスタ

 

ホタテのパスタです。
味付けは赤トウガラシとニンニクをオリーブオイルで炒めたオイル系ソース。

最初にオイルでホタテを焼き付けて、ホタテの他野菜は玉ねぎとクレソン。ホタテにはお好みでレモン汁を振っても。

ベーコンときのこの和風パスタ


ベーコンときのこのスパゲティーです。マイタケ、ピーマンを加えて、和風の味付けにします。

ソースのベースは栗原はるみさんのもので、にんにく、赤唐辛子、サラダ油、塩、胡椒、しょうゆ、それから顆粒の和風だしの素を入れます。

和風のときはオリーブオイルではなくて、サラダ油がいいようです。

 

その他折々の材料で

家にあるものでチャチャっと作りました。

炒り大豆のミートソースパスタ

ミートソースのスパゲティは、挽肉だけだと重いと思う時やカロリーが心配なら、少量の大豆を加えます。

節分の豆まき用の炒り大豆が出ていますが、これは既に火が通っているものなので、煮込みはもちろん、炊き込みご飯などにも加えることができます。

お肉と一緒に煮るだけで、下煮はせずに火が通ります。

ロールキャベツのスープパスタ


寒いときにおすすめのスープパスタ。
昨日の夜、圧力鍋で作っていただいた残りです。

以前なら、ここでパスタの方もナポリタンにするという考え方だったのですけれども、それだとおかずも油分も多くなり過ぎてくどくなります。

おもてなしでなければパスタの方はシンプルで十分です。

ロールキャベツを圧力鍋で作ると水分を多く入れる都合上スープが多くなるので、そこにパスタを入れてスープパスタにすることにしました。

ロールキャベツを崩して絡めながらいただきます。

必要ならオリーブ油を足したり、タバスコや粉チーズをかけても。フジッリなどショートパスタも合います。

まとめ

身近な材料、冷蔵庫の手持ちの材料でも作れるパスタ。

皆さんもお気に入りのメニューを見つけてくださいね!




関連記事

-料理
-