ニトリの鉄フライパンで料理がおいしい!メリット・デメリットをお知らせ

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ニトリの鉄フライパンで料理がおいしい!メリット・デメリットをお知らせ

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ニトリの鉄フライパンを使ってみて1カ月がたちました。

ニトリの鉄のフライパンの購入前に調べた口コミや実際に使ってみた感想、メリット・デメリットをお知らせします。

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鉄フライパンの口コミ比較

鉄フライパンは鉄でないテフロン加工のフライパンよりも体に良いという口コミや、鉄フライパンの方が料理がおいしいという口コミを読み、鉄フライパンが欲しいと思うようになりました。

最初は口コミで人気の高でビタクラフトとリバーライトのどちらかにしようと思ったのですが、リバーライトの方は、アマゾンの口コミであまりに重すぎるので使わず返品」したという書き込みを見つけました。

実際デパートに行って持って見たら、確かにかなり重いです。比べて見るとビタクラフトはかなり計量でした

それでビタクラフトにしようと思って口コミを見てみたら、「中火でないと使えない」「水を入れて茹でたりできない」という話があって、中には「すぐに穴が開いた」という書き込みもあったのでちょっと心配になりました。

炒め鍋とセットで買いたいと覆っていましたが、そうすると何しろ価格が高いので、ちょっと試しに使って見ようというのには不向きです。

ニトリの鉄フライパンを選んだ理由

そこで検討を始めたのがニトリの鉄フライパンです。テフロンのフライパンはこれまで年1度の割合で買い替えていたので、そう思えば問題がないので、使ってみることにしました。

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ニトリの鉄フライパンの形状

お店で見たら形は深すぎず浅すぎず、問題がない深さです。

形もいたって標準的、側面のカーブも自然で普通です。

ニトリの鉄フライパンの重さ

重さはほとんど感じません。中に物を入れて炒めながら振ることも十分できます。

ニトリの鉄フライパンの持ち手

持ち手の部分は円筒形状のプラスチックで太くしっかりしており、握りやすいです。

持ち手に何もついていないフラットな鉄の持ち手のフライパンもありますが、比べると格段に使いやすいことがわかります。

ニトリの鉄フライパンの価格

価格は1490円です。最安値と言えるくらい安いです。

ニトリの鉄フライパンに必要な物

その他に付属品として、たわしと、金属性のフライ返しを買いました。

また、適当な代替品がない場合は、オイルポットもあった方がいいと思います。

ニトリの鉄フライパンのメリット

結論を言うと、鉄フライパンにしてすごく良かった!ニトリの鉄フライパンのメリットをまとめます。

とにかく料理がおいしい

鉄のフライパンは、何を作ってもおいしいです。焼き色を付ける肉のソテー、ハンバーグ、餃子などはもちろん、野菜炒めなど炒めて作るもの、特に焼きそばは水分が上手に飛びます。

パンケーキもテフロンよりふっくらする感じがあります。鉄が高温になること、熱の伝わり方が違う感じがあります。

価格が安い

他メーカーの高額なフライパンを買うのは案外たいへんです。ニトリのフライパンの価格は千円台と安価で、価格が安ければ気に入らなくても、万が一何かの要因で使えなくなっても問題が少なくて済みます。

実際の価格以上に気分的な負担が軽いところが大切です。

重くない

ニトリのフライパンは重くないため、調理中はもちろん、ひっかけて収納することが可能です。あまり重い物は、壁に引っ掛けると落下した時が心配です。

私は以前にも鉄のフライパンや中華鍋を使ったことがありますが、比べても重さが気になることはありませんでした。

強火でも使える

他のメーカーのフライパンだと強火が使えず中火が適温というものがありますが、ニトリのフライパンは強火でも問題ありません。

鉄フライパンのデメリット

鉄フライパンにはデメリットもあり、これはニトリのフライパンに限ったことではないと思われます。鉄フライパンの意外なデメリットをお知らせします。

油の量が多い

他のメーカーのamazonの口コミにもありましたが、鉄のフライパンをくっつかないで調理しようと思うと、油の量がすごく多く指導されています。

最初に油ならしをして、ビタクラフトの動画で覚えた通りに調理をしたら、お腹の調子が悪くなりました。何かと思ったら油の量が多かったためだと思います。

それから、日にちが経ったのでフライパンが自然に油ならしされた状態になり、私も使うのに慣れてきて、油の量をずっと減らしましたらおいしくいただけるようになりました。

鉄フライパンはおいしい、テフロンは良くないの論調が多いため鉄がいいと思いかけましたが、テフロンはほとんど油がなくても調理できます。逆にこれはテフロンの最大のメリットだということにも気が付きました。

油が跳ねて周囲が汚れる

油の量については皆さん知っているところだと思うのですが、油をたくさん使うことでガス周りにたくさんの油が飛ぶことは使うまで予想外でした。

テフロンの場合は同じ炒め物でもそれほど油跳ねはありませんでしたが、鉄フライパンだとコンロ前の床もつるつるするようになります。

私は天ぷらやフライもよく調理しますが、これほどではありません。揚げ物以上の油跳ねがあります。フライパンのフタや油除けは必須です。

うちはセミオープンのキッチンでガスコンロの前は全1枚タイルですが、もしキッチンがフルフラットのオープンキッチンであったら、掃除がかなり大変だと思います。

調理後すぐに洗う必要がある

鉄のフライパンは熱いうちに洗うことになっているようで、テフロンのように水を入れておいて置くということはできないようです。

私は調理後すぐにニトリの柄付のたわしで洗っています。その工程だと洗うのに苦労することはありませんで、それで取れないほど焦げたことは1度くらいです。

フライパンと周りが暑い

これを書いている今は7月の猛暑中なのですが、フライパンの調理はテフロンの時よりも高温になる感じがあり、テフロンの時よりもやけどに注意です。

また、テフロンのフライパンはそこが凹凸になっていることが多いのですが、ニトリの鉄フライパンフラットなので、斜めにすると滑ることがあるのでこの点も注意が必要です。

チャーハンや炒め物には小さい

デメリットではありませんが、26センチのフライパンでは、チャーハンを作る時、焼きそばや炒め物には小さいと感じるようになりました。

今まではテフロンの26センチですべて調理してきて、一度もそう思ったことがないのですが、鉄フライパンにしてから、急に物が外にこぼれるようになりました。

これは火の加減と、無意識にかき混ぜるか回数が多いためだと思います。鉄のフライパンでの兼用は難しく、量が多い場合は炒め鍋が必要です。

ニトリの鉄フライパンのメリットQ&A

ニトリの鉄のフライパンの使い心地についてQ&Aで記載します。

ニトリの鉄のフライパンの使い始めは

最初はフライパン自体にうっすらと油がついて売られているので、それをまず普通に中性洗剤で洗って落とします。

説明書に指示されているのはそれだけで、あとは普通の鉄のフライパンの使い方と同じです。

ニトリ 鉄 フライパンのシーズニングは

フライパンのシーズニングは、主に鉄製のフライパンの表面に油を馴染ませる作業です。

私はビタクラフトの説明書を読んでいたので、最初に煙が出るまで強火で熱した後、油を入れて油をいったんオイルポットに空け、それから調理に使う油を入れて、料理を始めるという手順で行っています。

ただニトリのフライパンにそれが必要かどうかというと、要は十分な量の油を引けば、なんら問題がないように思います。

フライパンを使った後の手入れ

調理後は、洗ったあとにガスにかけてフライパンを乾燥させておきます。

洗う時にたわし以外洗剤やスポンジはほとんど使わないので、その状態でしまっておくか、または油分が残っていない時は、薄く油を引いてしまいます。

使用前後の油は、天ぷらに使用したあとの油などで良いそうです。

ニトリの鉄フライパンはIHで使える?

ニトリの鉄フライパンはIHで使えうという表示があります。また鉄製品は基本的にIHで使えると思います。

私は卓上調理で焼き肉や鍋をすることがありますが、その時はテフロン加工のフライパンを使っており、卓上調理では今後もそうすると思います。理由は後述します。

ニトリの 鉄フライパンの空焼きは?

説明書には使い始めの「強火で加熱」して「水分を蒸発させる」以外特に指示はありませんが、私は毎回調理の前に中火~強火で加熱してから調理を開始しています。

ニトリの 鉄フライパンは くっつく?

ビタクラフトをはじめ、その他の動画を見ましたが、鉄フライパンのいちばん心配なのがくっつくかどうかでしょう。

ただし、ニトリの鉄フライパンはほとんどくっつくことはありませんでした。

今では焼そばも作っていますが、テフロンに比べればくっつく感じはありますが、使用後に麺がフライパンに残るほどではありません。

なのでニトリのフライパンは、鉄のフライパンとしてはまずくっつかないと言っていいと思われます。

ニトリの鉄フライパンの シリカ塗装とは

ニトリの鉄フライパンはシリカ塗装というものが行われています。

これについては知識がないのでわかりませんが、くっつかない要因のひとつはシリカ塗装だと思われます。

シリカ塗装がはがれるのか、はがれた後はどうなるのかは未検証です。

約1カ月使いましたが、今のところ使い勝手に大きな変化はありません。

ニトリの 鉄フライパンを育てるには

ニトリの説明書には「じっくり育てる」「永く使う」とあります。

「フライパンを育てる」というのはロマンチックですが、この文言に批判的な方もいます。

思い返してみると、使い始めはかなり 「おっかなびっくり」でした。今思うと不思議ですが、やはりくっつきやすい時期があったのでしょう。

今では以前よりもラフな気持ちで使えています。その意味ではフライパンよりも調理をしている私の方が「順調に育っている」のかもしれません。

まとめ

ニトリの鉄フライパンを使っていちばん良かったことは、とにかく料理がおいしくなったことで、これが何よりうれしいです。

鉄のフライパンは火加減含め少し使い方が違うので、最初の頃は時間のある時に試してみて、徐々に慣れていくのがいいと思います。

鉄だけにしてテフロンを捨てる必要もないので、料理の上手な方ほど必要に応じて使い分けるのも普通のようです。

油汚れの掃除は意外だったものの、料理がおいしいことには代えられません。

これまでも料理が好きでしたがいっそう楽しくなりました。私としてはニトリの鉄フライパンはおすすめです。

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