フロインドリーブのシュトーレンを大丸松坂屋のオンラインショップのお取り寄せで購入しました。
フロインドリーブのシュトーレンは、日本ではじめて作られたシュトーレンなんですよ!
実際食べてみた感想をお知らせします。
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フロインドリーブのシュトーレン
この家に来てから、つまり夫と暮らすようになってからここ数年くらい、シュトーレンを毎年買って食べています。
ドイツパンを主食にするようになってからなので、3年目のクリスマスです。
フロインドリーブのシュトーレンは日本初
3年のうち、最初の2年は、ドイツパンの専門店で見つけたシュトーレンを続けて買っていました。
そのパン屋さんでプンパニッケルを定期的に買っていたからですね。
それで、このパン屋さんは、鎌倉のベルグフェルドという老舗のパン屋さんで修業をされた方なんです。
そして、このベルグフェルドのシェフが、修行されたところが、この老舗のフロインドリーブなんです。
つまり、私たちが今買っているパン屋さんの、親シェフのさらに親シェフということになりますね。
シュトーレンは大丸松坂屋で買える
シュトレンについて調べていた夫が、夫がネットで、大丸松坂屋で、フロインドリーブのシュトレンがあるということを見つました。
今のパン屋さんの師匠の師匠のシュトーレンをぜひ食べてみたいということで、大丸松坂屋でこのシュトーレンを買うこととしました。
フロインドリーブのシュトーレンが届いた
届いたシュトーレンはこちら。
冷凍や冷蔵ではなくて、通常の配送です。
というのは、シュトーレンは、クリスマスまでの間、ずっと食べられるように作られているお菓子なんですね。
なので、冷蔵庫に入れずとも、涼しい部屋ならそのままクリスマスまで保管できます。
フロインドリーブのシュトーレンの味は
こちらがそのシュトーレン。
この味を伝えたのが、その弟子のベルグフェルドと、孫弟子のパン屋さんなので、同じ味かなと思ったら、見た目から違います。
回りにまぶされている粉砂糖は、たぶん、一般的なシュトーレンの量だと思います。ちょうどよい甘さになっています。
回りの硬さは、「夫はクッキーに近い」と言う通り、やや固め。
もちろん、ビスコッティほどの硬さではないですよ。
マジパンは、弟子のパン屋さんよりも少なめかな?
ドライフルーツはたくさん入っていますが、特に洋酒の香りが気になるというほどではないです。
全体的に癖のない上品な素朴なお味です。
シュトーレンの大きな違いは価格の安さ
価格は、孫弟子のパン屋さんは4千円台でしたが、こちらの老舗、日本初のシュトーレンの価格は、2,376 円。
今までからすると半分くらいの価格なので、私としては、安くてお得な感じがしますね。
保存がきく上、一度に食べるものではないので、スライスして毎日いただけます。
最初のドイツパンの店は、鎌倉のベルグフェルドのお店
http://bergfeld-kamakura.com/order/
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