パセリを鉢植えにして年中利用しています。
パセリを使う時は大体少量なので、ちょっとだけのために買うのももったいない!
植えておくと、すごく重宝しますよ。
ところが、そのパセリの葉っぱが夏に入ったら白くなってしまいました。
調べたらどうやら病気の様子、早速対処したらよくなりましたのでお知らせです。
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パセリを鉢植えに
パセリを一株、毎年、早春の頃に買って、鉢植えで育てています。
地植えにすると、虫にやられてしまうので、水やりが面倒でも鉢植えの方がいいのです。
たくさん採れた時には、いつもお隣の奥さんにあげています。
お隣からは、シソをもらって、私はまたホテイアオイをあげたり、庭の物をよく交換しながら仲良くしています。
ところが、そのパセリの葉が、ある時びっくりするくらい白くなってしまいました。
梅雨に入る直前の頃だったと思います。
気候が変わったからかなと思ったのですが、毎回採るのは少量でも、ないとすごく不便なのです。
パセリの利用法
パセリは何に使うかというと、夫の母にお弁当の方におかずを詰めてあげる時。この色どりにパセリがないときれいに見えません。
それから、あとはパスタ。それから、グラタンのトッピングなどにも。
あとは、マヨネーズ系の総菜パンを焼いたときにも、上にパセリがあるのとないのとでは、見た目が大きく違います。
白くなったパセリの画像
これが白くなってしまったパセリです。
右側の方がひどいですね。下の方は枯れてしまっています。
パセリが白くなった原因は「うどんこ病」
白くなってしまった原因はというと、調べたらあっけなく判明。
「うどんこ病」というよく聞く病気でした。
どうやら、乾燥しているとなりやすいらしいですね。
上はうどんこ病の参考画像ですが、パセリは葉が小さいので、もっと全体的に白くなってしまいました。
重曹を溶かした水をスプレー
対処法はというと、白くなってしまったところを取り除いて、重曹を溶かした水をスプレーするだけよいそうです。
回りに採った葉っぱが散らばっていますが、とりあえず、目的のスプレーをしてみましたよ。
今は、暑くなってしまったので、育ちが悪くなってしまいましたが、とりあえず、白くなることは阻止できています。
プランターの家庭菜園
こちらは縁側でプランターで育てている青じそ。
これも夏の食卓に無くてはならないものです。
こちらは、バジル。
たまたま新聞屋さんのくれた種に含まれていたのでまいてみました。
思ったより茂ってしまったので、多少冷凍もしたのですが、この後利用法を考えます。
夏の庭、こちらは第2の花壇の方ですが、ホウセンカがいっぱいになりました。
日差しは強いのですが、何とか元気に育ってくれています。
それでは皆様も、暑い盛りですが、家庭菜園をお楽しみください。
万が一、葉っぱが白くなってしまったら、重曹スプレーをお試しになってみてくださいね。