酸素系漂白剤を使ってみたら洗濯槽のカビ取りに抜群の効果が!

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酸素系漂白剤を使ってみたら洗濯槽のカビ取りに抜群の効果が!

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酸素系漂白剤の効果について読んだので、早速使ってみることにしました。

皆さんは洗濯機のカビ取りや掃除をしていますか?

酸素系漂白剤はつけておくだけで、汚れが落ちるすぐれもの。

手の届かない洗濯槽に泡がシュワシュワ!”となって、びっくりするくらい汚れが落ちました。

酸素系漂白剤の初体験ルポ、まずは今回は洗濯機の掃除から。さて、どんな風になったでしょうか。

 

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ハウスクリーニングが趣味に

 

最近、中古住宅を内見に行ったり、インテリアの本を読んだりしているうちに、ハウスクリーニングや断捨離に興味が出てきました。

さらに、息子が今月結婚したい相手を家に連れてくることになったので、家のあちこちを模様替えをしたり、これまで忙しいので、後回しにしてた汚れ落としに精を出すことにしたのです。

今では、一日数時間は掃除をしないと気が済まなくなって、すっかり掃除が”趣味”になってしまいました。

酸素系漂白剤とは

そこでネットで見聞きしたのが、酸素系漂白剤というものです。

私が買った商品名は「過炭酸ソーダ」となっていましたが、過炭酸ナトリウムが主流です。

漂白剤と言えば、塩素系漂白剤、お風呂のカビ取り剤や、台所ならキッチンハイターなどが有名で、それはそれで使っています。

他にも、「ワイドハイター」という、洗剤の一種ありますよね、あれも酸素系漂白剤の一種なのだそうです。

これって、昔、ケガしたときに傷の消毒に使ったオキシフルともほぼ同じ成分なのだそうですよ。知らなかったなあ。

とはいえ、今回使うのは、ワイドハイターなど液体ではなくて、粉末系の方です。

粉末酸素系漂白剤の特徴

中身は、洗濯洗剤のような、軽い白い粒粒です。

塩素系のような刺激臭はありません。

粉末の酸素系漂白剤の特徴はおおむね、下の3点です。

・主成分は過炭酸ナトリウム

・液体タイプに比べて漂白力が高く、強い除菌効果

・油汚れを強力に分解

酸素系漂白剤の使い方は

酸素系漂白剤の使い方はというと、とっても簡単!

お湯、または水に溶かして、汚れを落としたいものを浸けるだけです。

洗濯機のカビ取りの方法

今回は、これまで一度もしたことのない、洗濯機のカビ取りを試してみました。

説明書きに書かれていたように、残り湯を洗濯槽に入れて、粉末漂白剤を入れるという方法です。

1.お風呂の残り湯を洗濯槽に入れ、粉末を300g入れて、洗濯機を1分回す。

2.一晩そのまま置いた後、洗濯・すすぎをする

これだけで、洗濯槽のカビがとれるというものです。

 

洗濯機のカビ取りの実際

ここから、試してみた工程です。

40度くらいのお湯を入れる

 

昼間思い立って始めたので、残り湯がないため、お湯をやかんで沸かしたものを混ぜて使いました。

40度くらいのお湯がベストだそうです。

長時間の”しゅわしゅわ”に効果あり!?

 

洗濯機の縁に、泡がついているのがわかりますね。

朝初めて、夕方まで置いたのですが、炭酸の泡がプチプチ、しゅわしゅわするように、ずっと泡が出続けていました。

たぶん、それが汚れを浮かせるようになっているんですね。

4、5時間経過

4、5時間経過。

水の色がかなり色が黒くなってきた気がしますね。

そのあと、一回、物を入れないで洗濯のコースを空のまま回しましたが、カビの出具合は上のような感じでした。

 

アップした写真。サイドのステンレスの部分を見てみると、カビや汚れの出具合がよくわかります。

これを見てちょっとびっっくり。

自分では掃除ができないところですから、時々行わないといけないですね。

塩素系のようなにおいがないので、触っても安全かというと、アルカリ度は高いので、それははやり気を付けないといけないみたいですが、何となく塩素系より使いやすいかなという感じがします。

 

夏はこれまで以上に大活躍の洗濯機がきれいになって、身も心もスッキリ!

この次は、台所で試してみて、またルポさせていただきますね!

お試しには小さいものから。

”オキシ漬け”で話題の大容量はこちらです。




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