キッチンタイマーの音が大きすぎてうるさいことがあります。
キッチンタイマーのメーカーによっては音が大変大きいものがあり、隣の家や部屋が近い時には迷惑ではないか気になるところです。
今回はキッチンタイマーに手元の絆創膏を貼るだけで十分な効果があったので、その方法をお知らせします。
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キッチンタイマーの音が大きすぎる
キッチンタイマーのおすすめは、ドリテックのキッチンタイマー。
何度か買い直していますが、これがいちばん使いやすいです。
ただし、このタイマーは音が大きいし、音量を調節する機能はありません。
なので、自分で調節しようと手元にあったバンドエイドを利用してみました。
キッチンタイマーの音を小さくする方法
キッチンタイマーの裏側にバンドエイドを貼ったところです。
これだけで音がかなり小さくなりました。
うちは一番上のフックを利用して壁にかけて使っているので、このままで差し支えありませんが、上記の場合はマグネット部分にかぶっているので、じゃまであればかぶる部分は切り取ってください。
音の出口はキッチンタイマーを裏側にするとすぐに見つかります。
ここに、小さな穴が５個見えていますが、ここが音の出るところです。
なのでこちらをふさぐなどで音量の調節ができるようになります。
キッチンタイマーの音を小さくするのに使えるもの
今回使ったのはバンドエイドの絆創膏ですが他に考えられるものは、
- マスクキングテープ
- セロハンテープ
- 絶縁テープ
- 養生テープ
などもありそうです。
音の出口をふさぐものは？
他にテープでなければ、シールがついているプラスチックや、あれば粘土のような形状のものを張り付けて穴をふさぐ方法もいいと思います。
マグネットにプラスチックのカバーがついているものがありますが、あの上に接着剤や両面テープでキッチンタイマーを固定するのもよさそうです。
もちろん、電池の交換口には当たらないようにする必要があります。。
バンドエイドと遮音性
今回、なぜバンドエイドにしたのかというと、クッション性のあるガーゼがついていますので、その点で遮音効果があるかなと思ったためです。
ですが、綿や布部分がなくても、単純に音の出る出口をふさぐだけでもかなり効果があると思われますね。
１回で駄目なら二重にするなども効果が期待できそうです。
キッチンタイマーの音はどのくらい小さくなった？
上記の対応で音がどのくらい小さくなったかというと、十分小さくなりました。
感覚的な計量になりますが、印象では半分以下の音量になった気がします。
かなり小さくくぐもった音になったので、たとえばキッチンでかけておいて他の部屋に移動するなどの場合は、逆に小さくなりすぎかもしれません。
音の大きさは、音の出るところに貼るもので調節できそうです。
キッチンタイマーの音を小さくするほかの方法
もう一つ気が付いたことですが、タイマーの音を置く場所によっても音の大きさは変えられそうな気がします。
うちの場合は、タイルの上にフックを貼って、そこにタイマーをかけていました。
裏側がタイルなので、余計に音の反響が大きかったと思われます。
最初から音の出口をふさぐような場所に置いたり、遮音効果のあるものの上に置いてあればそれだけでも違ったかもしれません。
たとえばシリコン製のマットや、綿の入った鍋つかみなどの上に、タイマーを使用する時だけ、裏をふさぐように平置きにするなどでも音の大きさはかなり変わってくると思われます。
いずれにしても、音の出るところをふさぐ方法で音の大きさは調節できますので、慌ててタイマーを買い直さないでくださいね。
音を小さくできる家電製品の例
うちの場合は、タイマーよりも固定電話の電話機の音が大きいと家人が言ったことがあります。
電話機を裏返すと、右側に音の出口、スピーカーがあります。
これも同様に、この部分を何かで遮音することで音を小さくすることができます。
キッチンタイマーのおすすめ
キッチンタイマーのおすすめは、ドリテックがいちばんよかったですね。
昨日が多いのがおすすめの理由です。
見やすいこと、それから、単位が１０秒、１分単位のほか、１０分単位でも使えること。
ボタンを押す回数がすく苗ければ少ないほど手間が省けます。
時計になったり、ストップウォッチのように、時間を計ることもできます。
音が大きいからといって安易に避けずに、使い勝手の良いものを選んだ上で、上手に利用されてくださいね。
