タカラスタンダードの風呂のタオルかけのはずし方 

広告 タカラスタンダード

タカラスタンダードの風呂のタオルかけのはずし方 

※当サイトは広告を含む場合があります

タカラスタンダードのお風呂のタオルかけ、施工の時につけてもらったものですがはずし方を調べてみました。

裏側にはマグネットと吸盤が付いていることがわかりました。

タカラスタンダードのタオルハンガーのはずし方についてお知らせします。




タカラスタンダードの風呂にリフォーム

中古住宅を購入後、お風呂とキッチンの一部をリフォームしました。

お風呂はタカラスタンダードのグランスパ(旧ミーナ)。コスパの良いすぐれたタイプで大満足です。

※グランスパ(旧ミーナ)について詳しく

タカラスタンダードの風呂リフォームおすすめの理由 グランスパ(旧ミーナ)のコスパが抜群!

タカラ スタンダードのタオル掛け

タカラスタンダードのお風呂、うちでは施工の時にタオル掛けをつけてもらいました。

タカラスタンダードのお風呂の壁は全面がホーローのパネルで、マグネットで色々つけられるのが人気なのですが、うちでは今は何もつけていません。

最初は夫のブラシなどバスグッズをマグネットでぶら下げられるようにしていたのですが、今はそれもとってしまいました。

というのは お風呂に入った後で最後に掃除をするわけですが、壁をスクレーパーで水気を落としたり、吸水タオルで拭いたりするので物が付いているとじゃまだったのです。

なので今は当面のところ何もついていない状態になっています。

ホーローの壁に現在ついている物は2つ

このタオルかけだけは施工の時につけてもらったのですが、今は同じ理由でこれもいらないなと思うようになり、外してみようかと思うようになりました。

他にも壁にはお風呂の風呂ふたフックが付いています。こちらは特に依頼しないでも最初からついていたように思います。

それで、時々ずれることのある風呂フタフックはマグネットらしいということがわかっていたのですが、タオル掛けの方はこれまでまったく動たりずれたりしたことがないので、もしやボルト止めかと思い調べてみました

 

タオルかけの正式名称はタオルハンガー

このタオル掛けの正式な名称は、「MGSB タオルハンガーL」です。

幅の狭いSもあります。

タオル掛けでは出てこないので、「タオルハンガー」で調べてみてください。

タオルハンガーの裏側

取扱説明書を見てみたら、ちゃんと外し方が載っていまして、ボルトの類は全く使っていないのではずれるということはわかりました。

動かそうとして取れないのは、マグネットの他にも吸盤が付いているからです。

そこで、思い切って引っ張って見ることにしました。

 

タオルハンガーのはずし方

はずす時には、両端を手で両手で持って下から上に、壁に沿って傾けるように引っ張ると取れます。

吸盤がかなり密着しているのでかなり抵抗がありますが、大丈夫ちゃんと外れました。

裏側の半分の画像がこちら。

吸盤2個の間に、強力なマグネットが付いています。

はずした後の問題点

タオルハンガーを外した後はもちろん、フラットなホーローの壁になったわけです。

ただし、1年間くっついていたままになっていたので、ハンガーの方はもちろん、壁面の方も水垢による汚れが、触ったときざらざらするほどかなり強くついてしまっていました。

タカラスタンダードのホーローパネルは、たとえホーローのボウルや鍋とは違う、高品位ホーローなのでたぶん落ちると思います。

タオル掛けを外した後は

掃除がしやすいようにタオル掛けを外したわけなんですが、はずし方と共にカタログを見ていたら、下のようなものも欲しくなりました。

で、これは、今取り外したばかりのタオルハンガーにパーツを組み合わせて買えるものなのです。

タオルハンガーさえあれば、必要なのは

・小物トレイ

・フックS

の2つです

小物トレイはこちらに見つかりました

あとは、フックSというのが別売であれば、上記の写真のように見組み立てられそうですが、ネットでは見つかりませんでしたので、タカラスタンダードのショールームに寄って、実物を見た上で買ってこようと思います。

タカラスタンダードの風呂はショールームでタイプ別に実物を見るほか、これらの小物類も置いています。

自由に見学するだけももちろんOKですので、ぜひ見に行ってみてくださいね。


見て、触れて、納得。顧客満足度の高いタカラスタンダードのショールーム




関連記事

-タカラスタンダード
-,