今週の介護のご飯、離れて暮らしている夫の母に週一回届けているメニューの記録です。
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介護のお届けご飯
離れて暮らしている夫の母は84歳、今月が誕生日でした。
前年父が亡くなったので、今は1人暮らしをしており、週に一回、用事をしながら、作ったご飯を届けています。
今日はたまたま、午前中に夫と車で買い物に行ったので、お刺身類が手に入りました。
生ものを届けたのは初めてです。
海鮮丼
まず、すし飯のご飯を作ったのを丼に入れ、サランラップで蓋をします。
お刺身を取り分けて、あとは、卵焼きと、刻み海苔、それから、市販の、マグロ丼のたれをつけました。
今回は夫が歯医者の送迎でしたので、私は留守番。
「寿司飯のご飯の上に、自分で並べてくださいね」と夫に伝えるよう言ってあります。
生姜焼き
今回美味しかったのは、豚肉の生姜焼き。
「○○ポーク」というのが安かったので、お肉がよかったようですね。
生姜焼きのたれが、いつも苦戦するのですが、たれの配合は別記事に載せました。
新じゃがの煮もの
ごく一般的な煮物なんですが、「茅の舎」のだしを取りました。
パックになっていて水で煮立てるだけで、粉末顆粒のだしに比べてすごくおいしいだしが取れます。
「
母の家までは車で20分位ですが、お刺身は上下を保冷材で包み、他と一緒に保冷バッグに入れました。
これだったらだいじょうぶです。
これからの季節は、お届けご飯は味も大切ですが、安心して食べられるものでないといけませんね。
海鮮丼、おいしく食べてもらえますように。
それではまた来週お届けに上がります。