こんにちは、なな子です。
毎週末は、車で20分の距離に離れて住んでいる、夫の母に、すぐに食べられるご飯のおかずを届けています。
今回は、母向けに作った大学芋がとってもおいしくできたので、そのレシピも合わせてご紹介します。
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お届けご飯今回のメニュー
連休中はもう一度作ったのですが、急きょお寺に行かなくてはならない用事ができてしまったので、写真は一度のみです。
・春雨サラダ
・なすとピーマンの鍋しぎ
・大学芋
春雨サラダは、緑豆春雨とハムキュウリ。ドレッシングは、手作りで作っています。
■手作り中華ドレッシングレシピ
酢……大さじ2
ごま油……大さじ1
塩……小さじ1⁄4
砂糖……小さじ1
醤油……小さじ2
味の素、中華味など少々
「なすとピーマンの鍋しぎ」はNHKきょうの料理の9月号を見て作りましたが、茄子を斜め1cm幅に切ったら、砂糖小さじ1をまぶしておくという作り方でした。
そのあとは、ざるで水けを切ってから炒め始めます。
確かに味がよくしみる感じです。
大学芋の作り方
そして、おいしかった大学芋です。
サツマイモは小さめ2本を揚げました。その際のタレは、
■大学芋のタレ
グラニュー糖……大さじ3
みりん……大さじ1
しょうゆ……小さじ1
水……大さじ1.5
・フライパンに全部を入れて煮詰める。
お好みで片栗粉小さじ1.5を水大さじ1で溶いたものでとろみをつけ、揚げたさつまいもにからめる
これは片栗粉以外は、Eレシピ掲載のタレなんですが、醤油が効いていておいしいです。
ただし、やはり片栗粉を入れた方が、煮詰める手間が少なくて絡みがよかったです。
片栗粉と水の割合は?
片栗粉と水の割合はというと、一般に
1:2
が目安だと言われています。
軽い野菜炒めの場合でも、ちょっと加えるだけで、中華っぽくなりますよ。
ぜひお試しくださいね。
九州物産展で梅ケ枝餅
今週は近くのデパートで九州物産展というのをやっていて、夫が好きな梅ケ枝餅(うめがえもち)を買いに行きました。
私は夫に教えてもらって初めて食べたのですが、とてもおいしいものです。
餡も甘さや量が程よく、そして何といっても、周りの餅部分ですね。
いわゆるお餅とも違って、柏餅の餅とも違い、柔らかくて、しかし弾力があります。
この紙がきれいなので、毎回買うたびに眺めています。なんとなく捨てがたいです。