ステップファミリー

連れ子のいる相手と交際中の子どもとの関わりは? 2人で結婚を決めてから会う

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こんにちは。なな子です。

ネットで見かけた相談に、「子どものいる相手と交際しているが、交際中に相手の連れ子とどうかかわっていけばいいのか」という内容のものがありました。

片方が子どもがいる、片方が初婚というパターンで考えてみます。

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交際中は子どもには会わない

私の場合は、夫とネットの結婚サイトを通じて、メールのやりとり。その後実際に会って交際を始めました。

相手に息子が居るということは、まだ会わないうちの互いの紹介文で承知の上でした。

私の場合は、再婚を考えたのは40歳代でしたので、相手が再婚ならむしろ子どもがいるのは当然で、親も子どももいない人よりは、子どもがいる人の方がいいなあと思ったところがあります。

もちろん、私自身に子どもがいないため、それから、私自身が親との縁が薄いためもあるので、誰もがそう思うわけではないと思います。

交際中にはメールはもちろん、電話を毎日していたのですが、交際していることは事前に息子には知られないように、と私の方が配慮をしました。

私の母の場合

 

というのは、やはり私自身の母のことがあったからだと思います。

母は、けっして不真面目な人ではない、むしろ真面目な人だと思っていますが、やはり私の父との関係で追いつめられてしまったのでしょう。

いわゆる婚外恋愛を3人くらい繰り返して、そのあとお見合いして再婚をしました。

なかなか難しいですが、母の場合は、そこまでが世間知らずでもあり、そのようなステップを踏まないと、再婚ができなかったので、結果的には、そのようなプロセスが必要だったと思っています。

母にしてみれば、自立して再婚をするということは、たいへんなことだったと理解しています。

親の相手への子どもの印象

 

母の再婚前には、婚外恋愛の相手にも私は会ったことがあり、そのうち2人とは一緒に食事をしたこともありました。

かなり極端だったとも思いますし、必ずしも愉快なことだったわけではありません。

その上で、私の場合は親の交際を容認していたわけですが、そのような場合は相手に良い印象を持つ子どもばかりではないと思います。

たいていの子どもは、特に小さな子どもほど、親にセクシャルな面があるということを考えることはほとんどありません。

新しい配偶者によって、急に異質なものが家庭に入ってきてしまうのは、子どもにとっては大変なことです。

子どもにとっては、両親が再婚しようとも、それまでの暮らしとなるべく変わらないに越したことはないのです。

「女性」でなく「お母さん」

私は、自分の時のように、夫の連れ子に、私に対するイメージとして、何かしらだらしない、清潔でない感じを与えたくありませんでした。

要するに「女性」のイメージではなく、「お母さん」として会いたかったのです。

また、夫自身も真面目な人で、離婚後独身の間に浮いた行動もないような人でした。

その場合の変化、たとえば交際相手ができて、夫が電話で親しそうに話しているとか、今日はデートで、夫がいそいそと出かけて行くとか、そういうところは、一切子どもには見せたくないと思いました。

なので、夫にも息子に知らせないように、知られないように、と繰り返し告げたことを憶えています。

家庭の中の性的なイメージ

これは単純に私の好みもあって、家庭の中に性的なイメージがあることがそもそも嫌いなのです。

なので、服装や振る舞い、洗濯に目立つ下着を干すなどということは、息子の居る時にはしないように気をつけています。

それと、息子の場合は、夫と元配偶者が仲が悪かったので、私の場合は夫と仲が良く、やさしく接しているということを、子どもに見せるのは大切なことだと思っています。

しかし、やはり、あからさまにべたべたするようなことも避けていますし、息子の居る時は夫のことは「お父さん」と呼んでいます。

元々、私は元々女性的なタイプではなく、地味でどちらかというと子どもっぽいので、特にその点は苦労するようなことはありませんでした。

 

関係が壊れる時の子どものショック

交際が順調に進んで、結婚するとなったときは、まず、二者間でそれを決めて、そうなれば、子どもにきちんと話をすればいいので、それまでの間に、交際相手の存在がちらちらするのは、好ましいことではないと思います。

というのは、よほど小さい子どもでなければ、「結婚するのかな」ということは子どもの頭にも浮かぶでしょう。

そして、相手のことが良くわからない段階であれば、不安になることの方が多いかもしれないからです。

離婚を経験した子どもには慎重に

さらに、両親が離婚をし、それを見てきた子供に対しては、もし、結婚に至らなかった場合には、大きなショックとなってしまいます。

親がどの相手と交際してもうまくいきそうもない、ということを見てしまうと、子どもが自分の異性との交際にも、臆病になるなど、後々の影響も出ることもあります。

私の場合も、母の最初の再婚の時は、うれしかったのを憶えていますが、再々婚の時には、気を遣うのも幾らか面倒になり、斜に構えていたところがありました。

まず、二人の間できちんと結婚の意思を確認し、その上で子どもと会う機会を持ちながら進めていく、というのがいいように思います。

「子どもが気に入る」を条件にしない

夫の場合はそういうことを言うことはありませんでしたが、もし、子どもの反応を見て結婚を考えようという態度がパートナーに見えたら、考えものです。

2人のパートナーとしてのつながりと、他の家族の反応とは、別に考えなくてはいけません。

「子どもが好いているから」「親が気に入ったから」というのが条件なら、その場合は「子どもが嫌いだから」止めることにもなりかねない。

ステップファミリーでは、実際に連れ子とうまくいかないこともあるのですし、うまくいく場合でもすぐに軌道に乗るばかりではありません。

どのようなことがあろうとも、のちのちきちんと対処できる相手の方が、結婚相手としてのぞましいでしょう。

これは、連れ子がいるとか再婚に限らず、結婚全般に言い得ることです。

結婚はステップファミリーでも同じ

連れ子がいて交際をする、結婚を考えるという場合は、独身同士の初婚の場合よりも、むしろ相手の人としての資質が見られる機会がたくさんあると思います。

ステップファミリーばかりでなくても、結婚したら思ったようでなかったと離婚に至る人は、初婚でも少なくはありません。

最初から、片方に血のつながりのない子どもがいるということは複雑で難しい面もあります。

しかし、それにも対処ができるということを互いに見極めた上での結婚なら、それはその時点で「幸せ」が約束されたものともいえるかもしれません。

けして、最初から臆病にならず、2人のその組み合わせにしかない道を、まずは歩き始めてみてくださいね。

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