小室圭さんと眞子さま「婚約状態ではない」宮内庁留学先大学院の紹介文に訂正求む

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小室圭さんと眞子さま「婚約状態ではない」宮内庁留学先大学院の紹介文に訂正求む

秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、アメリカの弁護士資格の取得を目的に留学をすると公表されていました。
ご婚約については、特に変化のある報道はありませんでした。

しかし、留学予定のフォーダム大学が、公式サイトで小室さんを「fiance of Princess Mako(眞子さまのフィアンセ)」と記載したことに対して、宮内庁が7月17日、「現時点で婚約状態ではない」と、大学側に説明するという事態が起きました。

 

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小室さんの留学予定

小室さんはこの夏から、アメリカ・ニューヨークのフォーダム大学の法科大学院に留学する予定となっています。大学院での勉強の期間は3年ですが、そのあと、2年尾実務経験が必要なため、実質5年間はアメリカに滞在するということになっています。

首尾よく弁護士資格の取得後は、そのままアメリカで弁護士として仕事を続けるか、または日本国内で海外との案件を扱う仕事に就くということも考えられ、予定では、現在の仕事に戻るということになっています。

留学の費用はというと、現在小室さんが働いている法律事務所が、負担するということになっています。

資金関係はいくらか不明瞭ながら、ニュースを聞く限りでは、あるいは資格取得後に真子様と結婚することもありなのか、と思えないこともありませんでした。

フォーダム大学が紹介文を掲載

https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/18/kei-komuro_a_23484262/?utm_hp_ref=jp-homepage

小室さんの留学する予定のフォーダム大学が、小室さんの入学をHPで発表しました。やはり皇室の関係者ということで、高く丁重に扱いたい、そのように紹介する大学側の意向も当然かもしれません。

紹介文には、「優れた学業の成績や実績が認められ、返済義務のない奨学金の援助を受け、全ての授業料を免除」された形で通うとも記されています。

「婚約者」と告げたのは小室さん自身?

では、誰がそれを大学側に告げたのか、というと宮内庁の訂正が後から入るということは、宮内庁側からの通達ではない。

どうやら小室さん自身が、大学側に自己紹介する時に、そのように話したのではないかということです。

大学側はその辺り、確認をしなかったのでしょうか? 首をかしげざるを得ないところです。

 

宮内庁が「『フィアンセ』ではない」

宮内庁は「(小室さんと眞子さまは)現時点においては婚約された状態ではなく、『フィアンセ』ではありません」とコメント。

テレビ朝日によると、結婚の意思を固めたことは発表したものの、「日本の皇室においては伝統的に『納采(のうさい)の儀』と呼ばれる儀式を経て婚約となる」と説明したといいます。

大学側に記載の訂正を求めたとも言われていますが、大学側は、既に出してしまったことを訂正する気はないとのことのようです。

結婚の予定は?

これから結婚の予定はあるのでしょうか。

ひとまず、これまでの流れと、この先の行事予定は、おおむね次のようなものです。

2017年9月 眞子さまと小室圭さんの婚約内定発表と記者会見
「いつも自然体で、和やかな家庭を築いてまいりたいと思います(小室さん)」
2018年2月 宮内庁が2人の結婚に向けた行事を延期すると発表
「色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います(眞子さま)」
2018年 春 小室さん渡米の希望
7月 小室さんの留学決定
2019年 天皇陛下の退位や皇太子さまの即位など重大行事
2020年 結婚とその行事の見込みと宮内庁

いずれにしても、小室さんは 現在の日本の事務所に籍は残っている状態です。

あるいは日本に帰ってお勤めを続けるということなのか、ゆくゆくはアメリカで開業したいということなのか、様々な憶測がなされていますが、とにかくアメリカの弁護士試験に通らないことには何も決まりそうにありませんね。

 

お母さんはどこに住む?

懸案のお母様の元婚約者の借金問題に関しては、相手方には何の連絡もないとのことです。

お母さんはまさか小室さんとご一緒に留学先に行かれるということはありますまい。
アメリカで仕事が見つかるとも思えませんし、勉学中の小室さんが生活費の負担はできません。

この間に、元婚約者の方とよくお話し合いをされるといいかと思います。

そうでなければ、今後眞子様とのご結婚がどうなるかはともかく、小室さんがマスコミに取り上げられるたびに、「借金」問題が取り沙汰され続けることになるでしょう。

小室さんの留学の話にさえ、母の元婚約者の談話がセットになってしまうのは見るたびに残念なことです。




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