ポーの一族が宝塚の舞台に エドガー役明日海りおの美しさ

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ポーの一族が宝塚の舞台に エドガー役明日海りおの美しさ

「ポーの一族」萩尾望都さん原作のコミックマンガが宝塚の舞台になりました。

ネットの写真に思わずクリック。拡大されたのは、やはりあの「エドガー」でした!

一目でそう想定できる、明日海りおさんの風貌とたたずまい。

カラーコンタクトの威力もさながら、なんとも美しい美少年ぶりではないでしょうか。

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「ポーの一族」とは

「ポーの一族」とはどのような内容かをかいつまんでいうと

『ポーの一族』シリーズは、西洋に伝わる吸血鬼バンパネラ伝説を題材にした、少年の姿のまま永遠の時を生きる運命を背負わされた吸血鬼エドガーの物語。成長の代償に失うもの、大人になれない少年の姿が描写されている。

宝塚で舞台化されても「舞台は18世紀の貴族の館から20世紀のギムナジウムまでさまざま」なので、衣装も見ごたえがあり、舞台映えすると思いますね。

原作の耽美的で退廃的な雰囲気と、ちょっとだけボーイズラブの萩尾望都先生の世界に浸りにおいでください。

◆宝塚公演情報◆

ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』
2018年1月1日(月)~ 2月5日(月) 宝塚大劇場
2018年2月16日(金)~ 3月25日(日) 東京宝塚劇場

[スタッフ]
原作:萩尾望都『ポーの一族』(小学館フラワーコミックス)
脚本・演出:小池修一郎

オンラインチケット

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2018/ponoichizoku/info.html 

公式ホームページ

コミック復刻盤のお知らせ

1972年が初出だったこのコミックも、なんと、2016年に新作が出ていたのです。
40年振り。ほんと、バンパネラは不滅ですね。

しかもコミックの方は、復活版の発売も。
買い逃された方もぜひ。変わらぬエドガーとアランに会えますよ。

ああ、私もいっそバンパネラだったら良かったのに。。。




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